婦人科検診 若い人も

北海道新聞(2003年2月23日朝刊)に、秋山院長のコメントと当院受付の写真が掲載されました。

『婦人科検診 若い人も』と題する記事 (以下抜粋)

 函館市の産科婦人科秋山記念病院では、子宮けい癌と体癌の検診が10年前は年間で約6000件だったが、ここ3年間は約8~9000件に達している。細胞診だけでなく内診や膣内からの超音波検査も行い、卵巣がん、子宮筋腫も併せて調べる。
 秋山院長は「子宮がんや卵巣がんへの関心の高まりが検診の増加に繋がっている。熟練した医師が行えば、高度な機器で高額な検査をしなくても相当異常を発見できる」と強調する。